福岡県の私学協会が実施している
アジア交流事業の一環として、
今年はタイから留学生がやってきました。
本校に来てくれたのは
プンニャビーさんとタナポーンさんの2人。
2人は一週間、
夏にタイを訪れた高稜高校の生徒宅に
ホームステイ。
約3ヶ月ぶりの再会となりました。
10月22日(月)と23日(火)の二日間、
2人は高稜高校で過ごしました。
一日目は日本語での挨拶を
全校生徒の前で披露してくれました。
五平太ばやしの生徒による歓迎会を行いました。
茶道体験や海へのドライブ、
そして日本語の学習も頑張っていました。
二日目は、クラスでの授業に参加したり、
あやとり体験や剣道体験も楽しみました。
ホームステイ先である中村さん、山田さんの在籍する
1年6組の生徒と、楽しく写真を撮ったり、
英語で会話を楽しむ場面も見られました。
本校の生徒にとっても
とても貴重な体験の日々となった二日間でした。
生徒の皆さん、来年はぜひ、
この交流プログラムに参加してみませんか。
クラスの生徒ともたくさん交流し、
生徒賃も一生懸命英語を使ってコミュニケーションを執っていました。