11月1日は開校記念日です。
昭和59年に高稜高校が誕生し32年、前身から数えると114年を迎えました。
この素晴らしき日に、10月20日のドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから指名を受けた尾仲祐哉投手が母校である本校を訪れ、凱旋報告を行いました。
理事長への挨拶を終えた後、校長室へ。恩師の重本監督も交え、高校時代の思い出を語りました。
その後、体育館へ移動し、全校生徒に報告をしました。
尾仲投手は高校時代の思い出や、ドラフト会議で指名を受けた時の心境、これからの抱負などを力強く語って下さいました。
途中からは、本校卒業生でもある平山先生も登壇し、走り高跳びで全国2位入賞の報告も行いました。
お二人から、練習や試合に取り組む姿勢など、在校生にとって参考になるお話をたくさん聞くことができました。
凱旋報告会の様子は11月2日朝刊の朝日新聞、西日本新聞、毎日新聞で取り上げて頂きました。
テレビでは1日にNHK、2日にJ:COMでも報告会の様子が放映されました。
尾仲投手、平山先生の更なる活躍を期待しています。