平成28年10月7日~8日
岩手県北上陸上競技場にて
第71回岩手県国民体育大会が
開催されました。
気温12℃、
台風18号が秋雨前線を刺激し
時折の豪雨と強風、
10月としては厳しい環境下で
第71回国民体育大会が
岩手県で開催されました。
震災から5年。
「復興」と「頑張れ東北」を合い言葉に
岩手県あげての国体です。
5年前の2011年、
震災からわずか5ヶ月後の8月。
開催が危ぶまれた北東北インターハイ。
岩手県の高校生たちの
熱い思いのおかげで
陸上競技が開催されたことを
思い出しました。
本校卒業生、現在保健体育教員の
平山遥先生が
高校3回目のインターハイに
挑んだ年でした。
少年女子A400mハードルの
福岡代表となった内田真倫は
参加者ランキング中17位でしたが、
予選・準決勝と過酷な環境を克服し
パーソナルベストを更新!
決勝へ進出!入賞を果たしました!!
昨年まで同種目の県代表だった
鎌田咲季(卒業生)の後姿を
追っかけてたどり着いた入賞です。
偉大な先輩に感謝です。
福岡県の強化部の先生方、
関係者の皆さん、
国体期間中大変お世話になりました。
そして多くの方々のご声援に感謝します。
<陸上競技部10月の試合>
◆全九州新人陸上競技大会
(博多の森陸上競技場)
10月14~16日
◆日本ユース陸上競技大会
(名古屋瑞穂陸上競技場)
10月21~23日
※応援を宜しくお願いします。